先日(11月24日)、
岐阜県中津川市にあります山城「苗木城跡」を訪ねました。
苗木城について
・苗木・遠山氏は、戦国時代(1520年代)にこの地に城を築く。
その後、武田信玄と織田信長が対立する時代、遠山氏は双方と縁戚関係を結ぶ。
・本能寺の変の後、遠山氏は豊臣氏に城を追われ、
徳川氏に身を寄せ、関ケ原の前に家康の指示で苗木城を18年ぶりに奪還し、苗木領
ー万五百二十一石の大名となる。
・以後、明治に至るまで260余年、遠山氏は苗木領主として地を治めた。
・昭和56年戦国時代の面影をとどめた近世城郭であり、貴重として国指定史跡に指定
されてた山城である。
・巨大な自然石を城壁に取り込んだ独特の構造 が特徴…。
・何故か、日本百名城に選ばれていない。
ひとりごと
・午前の出発の頃の名古屋近辺は少し冷えていましたが快晴。
しかし、恵那市を通過する頃の空は黒い雲が漂い始め、
・苗木城跡に到着時、小雪が舞い冷たい中、坂道で悪路を幕末期の思いを馳せながら
登庁…感動、楽しみながら登る。
・雲天でしたが天守閣からの中津川市街方面の絶景は素晴しかった…!!
↓ この場所は撮影OK(フラッシュはダメ)
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(8,297歩)