江戸時代中~後期、尾張藩の俳人・井上士朗の句「高砂の人のちりかつ松露かな」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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床の間に、

江戸時代中~後期、

尾張藩の俳人・井上士朗の賛句を掛ける…。

絵を描いた画家は???です。

                       (私の収集品です)

句の詠み(私の詠みです。誤読かも)

高砂の 人のち(?)りかつ 松露かな

            ?)

                   士朗㊞





(注)

松露について

松の木の根もとに生える
まるいきのこ。

  「松露 イラスト」の画像検索結果

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(追記)

井上士朗の略歴

 井上士朗の俳句(冬の夜は~~~)

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(付記)

   水谷芳年筆の「高砂之図」です。

2014年3月24日にタイトル水谷芳年筆の書画「高砂之園」を飾りました としてブログした作品です。
  

竹杷を手に松の木陰を掃く

・老翁は住吉の松の精霊、

・老婆は高砂の松の精霊

で相(夫婦の長命)や繁栄、永遠を寿ぐ。