道風記念館・企画展「おののとうふう」~和様の書のひみつ~を鑑賞 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

一昨日(20日)春日井市道風記念館で開催中の

 企画展「おののとうふう」

   ~道風が生きた時代

を鑑賞してきました。
             9月3日(日)まで開催

 ↓ 会場の入口

この記念館は「書」専門の美術館です。

私「洋ちゃん」は、

この記念館の催し、企画展、館蔵品展等にはその都度鑑賞に行っています。


「洋ちゃん」のひとりごと     

左)チケットです

下)記念スタンプ

「洋ちゃん」のひとりごと


私は上手な書なのか、巧みな技術の書なのかは???です。

しかし、

筆の流れを見ながら、

 難解な‘漢字・かな文字等”の書(作品)

  説明書きを詠みながらの鑑賞を楽しんできます…。


春日井市と小野道風について

小野道風は今から約1300年前に、

 春日井市松河戸町で誕生し、

  10歳の頃、父に連れられて京都に行った言い伝えがあり…。


小野道風の肖像画
ネットより引用・・・展示してありました。


ひとりごとです

毎年、夏休みの期間に、

 企画展 おののとうふう

は催されており、例年、展示品もほぼ同じ作品ですが、


私「洋ちゃん」、ここ数年続けてこの企画展を訪ねています。

赴くたびに「道風が生きた時代」背景を中心とした展示品、特に古筆に興味を感じています


展示品(デジカメ禁止)
・小野道風の像、書等

・小野道風の書を受け継いだ人々の書・・・藤原佐理、藤原行成の書

・昭和24年の道風展の開催時の書家の人々の作品

・その他


小野道風・道風記念館等について・・・パンフレットをスキャン


春日井市は、小野道風の誕生説を大切に守り、

 書を愛する多くの人々の努力により「書のまち」と呼ばれ、

  書の盛んな街になった由縁が理解できました。


パンフレットの表面をスキャン

 ↓ 道風記念館、玄関の前でデジカメ



(10,692歩)