「精霊送り 萬燈供養」…早朝に永平寺名古屋別院、建中寺、徳源寺で参拝 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日、8月15日は「月遅れ盆」。

今朝の早朝散歩は我が家の近くにあります名刹、

 永平寺名古屋別院、

 建中寺、

 徳源寺

を訪ね参拝…

 

永平寺名古屋別院(東区代官町41-32 )
          


 


平成28年(2016)10月に新本堂の落慶式が営まれた。

まだ新しい本堂です。


建中寺(東区筒井1-7-57)
       

 

(注)今晩に焚く、焚き木の準備がしてありました

徳源寺(東区新出来1-1-19)
      


 

(追記です)

我が家は、浄土真宗です。

浄土真宗は宗派の教えとして、故人はすべて極楽浄土に往生していると考えるため

迎え火・送り火は行いません。

 

私は「精霊送り 萬燈供養」について???です。

精霊送り 萬燈供養についてネットで調べる

精霊送り

・お盆の間、この世に迎えていた先祖の霊を「送り火」を焚いて再びあの世へ送ること。

・霊送り(たまおくり)とも言う。

 (なお、先祖の霊を迎えることは「精霊迎え」という)


               
(付記)

・先祖の霊をお迎えするのが迎え火

・送るのが送り火です。

迎え火は先祖の霊が帰って くるときの目印になり、

送り火は私たち見送っているという証になる。


萬燈供養

本堂内外に沢山のローソクでいっぱいにし、ありとあらゆる精霊 に対してご供養をする。

 

 

(19,548歩)