高牟神社に行く…守山区瀬古東1丁目630(旧瀬古村高見) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

守山区瀬古東1丁目630(旧瀬古村高見)にあります

高牟神社

を訪ねてきました。          
    
     

      愛知県知事 桑原幹根書
          

付記)

名古屋市内に「高牟神社」と命名される神社は三社あります…私の調べです。

※ここ守山区瀬古東、名東区高針、千種区今池の三ヶ所です。


 


守山区瀬古東にある「高牟神社」について

↓ネツトより

創建年 伝・717年(奈良時代初期)
旧社格・等級等 郷社・八等級
祭神 高皇産靈命(たかみむすびのみこと)
素盞嗚命(すさのおのみこと)
伊邪諾命(いざなぎのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
菊理媛命(くくりひめのみこと)
菅原道真(すがわらみちざね)

 

(守山区史跡散策路より引用)

祭神は高皇産霊命(たかむすびのみこと)

社伝によると養老元年(717)創建

本殿等は空襲で焼失…昭和36年再建

高牟神社には山田重忠奉納の菅原道真の画像(天神像)の一軸があったが、

天保(1830~)のころには現在の北区の民家が保管していた。

そこで、明治8年裁判により民家と神社が半年ごとに交互保管することになった。

矢田川に架かる天神橋の由来は、この天神像が往復することから命名された

といわれるが、この天神像は戦災で消失した。

 

(守山探検隊まちあるきマップ;ええとこ守山案内人資料等より引用)

祭神は:高皇産霊命(たかむすびのみこと)ほか多数の神が合祀されている。

社伝によれば養老年間(717)創建。

本殿は昌泰3年(900)再建、文政8年(1825)修造され古くは

瀬古の外、八ヶ村の総鎮守と仰がれた。

延喜式記名帳にも載る由緒ある神社…春部郡 (春日井郡)

明治政府の神仏分離令 により付与された郷社の社格が石標に見える。

 



 

デジカメ

狛犬の石碑に昭和3年3月と彫りあり ↓        …鳥居は大正6年10月
    

東側の境内入口…石碑に「郷社」式内」と彫りあり

趣のある手水舎

拝殿(本殿)

      拝殿の中

  参拝してきました

境内は特別緑地保全地区

境内にありました

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帰途へ

後方が高牟神社…坂道を登り矢田川、堤防へ

矢田川河畔「天神橋緑地」を歩く
 

快晴で心地よし!!…土筆はまだ出ていませんでした

※徒歩で帰宅45分程要しました。

 

 

(追記)

今月(3月)10日にタイトル

高牟神社に行く…名東区高針二丁目1112

として、

名東区の高牟神社を紹介しました。

こちらも、是非ご覧ください。

 

(16,031歩)

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