釈迦涅槃像…東区徳源寺・仏殿に鎮座 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日(9日)、

熱田区外土居町、大乗教総本山の涅槃堂にある涅槃像についてブログしましたが、


我が家からすぐ近くにある、

徳源寺・仏殿にも『涅槃像』が鎮座されています。

場所…東区新出来1-1-19です

 

今朝、散歩の途中に立ち寄り訪ねデジカメ…。


徳源寺について(東区史跡散策路より引用)

・臨済宗妙心寺派。

・織田信雄が創建。最後の藩主徳川慶勝が修行道場を開設しました。

・涅槃像があります。


 山門

 

(徳源寺)釈迦涅槃像について(解説書より)

 佛殿に鎮座

   身長…5.3m

   大正年間に建造

 「梅干し和尚」と言われた道一和尚の発願と募財により建立された。

・像は頭を北に・顔を西にむけている。

・ブロンズ製のため黒光りし、右手を枕と頬の間に挟み、

 左手を真っ直ぐ腰に延ばし、両足はキチンと重ねられている。

・基壇正面には二人の僧侶が左右から手を差し延べている。




仏殿  ↓

 

 

(追記)

佛殿に向って右側には、

「南無地蔵大菩薩」があり…
 

赤矢印の線香立は「伊藤萬蔵」様贈の石碑です。


 

(21,446歩)