先日(15日)可児市久々利にあります、
荒川豊蔵資料館を訪ねるも。
入口まで、足場の悪い状態
同行した、妻は足を捻挫しているのでやむを得ず入館を断念。
★後日、再度、赴くこととし、
入口まで下見してきました。
・資料館は、陶芸家で、志野・瀬戸黒で国の無形文化財保持者に認定された故・荒川豊蔵が創設しました
・平成25年4月1日からは土地・建物・収蔵品は可児市に寄附されています。
(パンフレットより)
私「洋ちゃん」、
若いころから荒川豊蔵の作品に関心があり、いろいろな展示会場で(各美術館で)鑑賞しています。
お元気な頃のお姿を拝見したこともあります。
パンフレットを入手、スキャン
企画展…平成28年9月16日(金)~12月4日(日)
(付記)
(追記)
(付記です)
下にデジカメした汲み出し(湯呑)についてです。
・私の幼ない頃から我が家にありました…もう70年以上経過。
・確か5客くらいは有ったと記憶していますが、
現在は、2客のみですが私の代になり、大切に収納しています。
・実は、実父がこの汲み出し(湯呑)は荒川豊蔵の作と話していた覚えがあります。
・上にスキャンした荒川豊蔵の年譜をみますと昭和21年水月窯を築くとあります。
・事実(真偽)関係は???ですがこの2客の汲み出し(湯呑茶碗)はひょっとして、
相当古い「鼠志野」ですが「志野」独特の味わいが感じられます。
(25,141歩)