桜天神社:「桜通り開通80周年」の記事より(伊藤萬蔵さん寄贈の石碑があり) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

中日新聞に昭和10年代の桜通。イチョウや桜の木が植えられて記事があり。

 

下の写真

 

今日(17日)散歩で、

日銀前桜通り交差点に赴き、歩道橋から名古屋駅(西)方面をデジカメ

※昭和10年代との様相は全く様代わり

(付記)

日銀前桜通り交差点、歩道橋から久屋駅(東)方面をデジカメ

 

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桜天神社にも立ち寄りデジカメ



桜天神社について(名古屋市中区史跡散策路をスキャン)

・祭神は菅原道真。

・織田信秀が天文7年(1538)官公の木像を祀ったのに始まる。

・境内にさくらの大木が群生していたため桜天神と呼ばれていたが、

 この桜は万治3年(1660)の大火で焼失した。

・また、城下町へ時を告げる「時の鐘」があり、一般に時刻を知らせていた。

・時報は、明治以後は師団の「ドン(大砲の空砲)」に変わった。

・現在の「桜通り」は、この桜天神に由来する。


    

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神楽殿:拝殿

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境内社…拝殿の左にあり

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時分鐘

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願の水の牛
 

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鳥居後に、

伊藤萬蔵様寄贈の狛犬がありました。

○狛犬一対
★左側の狛犬

台座正面   納

基壇正面  伊藤萬蔵

基壇左面  岡崎 石工 成瀬来次郎…デジカメ出来ず~確認しました
  
★右側の狛犬
 

台座正面   奉

基壇正面 名古屋市塩町
   

   台座左面 明治三十五年

          一月建立

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尾張名所図会

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  名古屋の史跡と文化財より

 

 

(17,497歩…雨天、目標2万歩に達せず、残念)