道風記念館・企画展「おののとうふう」~和様の書のひみつ~を鑑賞 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(1日)春日井市道風記念館で開催の

 企画展「おののとうふう」

   ~和様の書のひみつ~

を鑑賞してきました。
  

 
会場の様子・・・ネットより引用

この記念館は「書」専門の美術館です。

私「洋ちゃん」は、

この記念館の催し、企画展、館蔵品展等にはその都度鑑賞に行っています。


「洋ちゃん」のひとりごと     

左)チケットです

下)記念スタンプ

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私は上手な書なのか、巧みな技術の書なのかは???です。

しかし、

筆の流れを見ながら、

 難解な‘漢字・かな文字等”の書(作品)

  説明書きを詠みながらの鑑賞は好きです。


今回の企画展は『小野道風』を紹介する企画展です。

小野道風は今から約1300年前に、

 春日井市松河戸町で誕生し、

  10歳の頃、父に連れられて京都に行った言い伝えがあり・・・。


展示品(デジカメ禁止)
・小野道風の像、書等

・小野道風の書を受け継いだ人々の書・・・藤原佐理、藤原行成の書

・昭和24年の道風展の開催時の書家の人々の作品

・その他


小野道風・道風記念館等について・・・パンフレットをスキャン



春日井市は、小野道風の誕生説を大切に守り、

 書を愛する多くの人々の努力により「書のまち」と呼ばれ、

  書の盛んな街になった由縁が理解できました。


  

  道風記念館、玄関の前でデジカメ



(20,441歩)