今日(17日)自動車学校での(運転免許)高齢者講習を終えてから帰途、
千種区内基幹バスレーン近辺で史跡巡りをしてきました。
日弘法ともいわれ、毎月20、21日に地域の人が集まり「お待夜(おたいや)」を行う。
堂内には四体の石仏がある。
その内一番大きい地蔵像は道標仏で、
「右・みなみかさでら道 左・坂を下って左へりゅうせんじ道」という刻銘がある。
南側からデジカメ
内部に鎮座の道標地蔵はデジカメ出来ず(困難)…完全施錠
☆隙間より眺め四体の石仏地蔵を拝見してきました。
2.長養寺…千種区天満通1-46
本尊は運慶作と伝えられる十一面観世音菩薩像。
他に円空仏もある。
境内には、名古屋城築城の折に城の安全を祈願して四方に置かれた石の一つである、青竜石がある。
★西側に「名古屋八十八ケ所 弘法大師第三十一番札所」と記された堂の脇に、道標地蔵が祀られている。
地蔵には「右笠寺道 左龍泉道」と刻まれている。
名古屋城築城の折に城の安全を祈願して四方に置かれた石の一つ青竜石
天文7(1538)年、上野城主下方貞清が建立した寺である。
戦での勝利をもたらすとされる、勝軍地蔵と呼ばれる地蔵菩薩がある。
境内には上野城の城址碑が建てられている。
平安時代の陰陽師として知られた安倍晴明が、一時この上野に住んでいたといわれる跡に建てられた神社。