江戸時代中・後期の俳人で、
「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」と言われた、
井上士朗の画賛句です。
(私の収集品です)
今朝に床の間に掛けました。
古い作品でシワ・汚れが多く相当老朽化していますが大切に収集品しています。
士朗の句はユーモアもあり大好きです。
床の間の前で正座して士朗の句を詠んでいますと気持ちが和やかになります。
詠みです(私の詠みです。誤読でしたら是非お教え下さい。お願いします)
炭に□(?) 客をとと(ど)めて 冬いほ(お)り
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この字が詠めません…お教え下さい。 庵
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(追記)
我が家に「五徳」が2個あります…保管庫から出しデジカメ
井上士朗の略歴