先日(24日)
蓬左文庫で開催中の
企画展「異国への窓ー阿蘭陀(オランダ)・波斯(ぺるしゃ)・印度」
「殿様が愛した鳥たち」
を鑑賞してきました。
★ 「異国への窓ー阿蘭陀(オランダ)・波斯(ぺるしゃ)・印度」
鎖国政策の中、大名家・尾張徳川家が入手した舶来品の数々。
・オランダおよびヨ-ロッパからの品々、
・東南アジアや中近東地域からの品々
当時の異国での美術工芸の技術を堪能してきました~~!!
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大名たちの間では、様々な草花とともに鳥を描く花鳥図が愛好され、
特に春「鶯」、夏「時鳥」、秋「鶉」等は季節の訪れを告げるとされた~
徳川将軍や尾張徳川家主など、
花鳥図や鳥を象った陶磁器等に描かれた図様を楽しんできました!