今日(21日)雨天のなか中村区日比津にあります
定徳寺を訪ねました。
私「洋ちゃん」3年程前にも訪ねた事のあるお寺様です。
定徳寺
定徳寺、山門への参道
山門・・・山門の下に『山門不幸』記した木板があり。
(注)『山門不幸』・・・先日14日に住職が死去⇒世俗に知らせる看板???
定徳寺について
・日蓮宗の寺院
・道徳才学兼備、和歌、茶道をよくし、幕末の頃、身延山六十世貫主であった
高僧日潤が住持したこの寺は、神仏混交の寺として特徴があります。
・当寺の番神堂には、伝教大師の作と伝えられる天照大神、八幡大菩薩、春
日大明神の三体の他三十体の尊像が、永く諸人に利益あらんことを願って
鎮座しており、多くの人に敬われています。
・25年ごとに開帳している。
日潤上人の墓の裏面
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(付記)
・私「洋ちゃん」は、上記「名古屋市教育委員会設置の名勝標札」に記載の、
・当寺第二十五世で身延山久遠寺第六十四世貫主『日潤』の歌を詠
んだ短冊を一枚有しています。
・後日、紹介させていただきます。