今日(21日)散歩で建中寺の前を通った際
観経曼陀羅公開の建て看板を見つける。
早速、本堂で参拝した後、観経曼陀羅画をデジカメ
(居合わせたお坊さんに了承を得て写す…フラッシュはダメ)
観経曼陀羅画は阿弥陀如来を中尊とする浄土の極楽図を描いた画です。
大ぶりな図で、
じっと、鑑賞していますと‘何故か神妙な気持ちに~~。
「南無阿弥陀仏」を唱えながら神妙にお参りしてきました。
建中寺について(名古屋市東区散策路より)
浄土宗。
慶安4年(1651)二代藩主光友が、藩祖義直の菩提を弔うため創建。
総門・三門は当時のものです。
本堂は天明7年(1787)の再建ですが、木造の本堂としては市内で最大のもの。
旧名古屋商業会議所本館として建てられた徳興殿は、国の登録有形文化財。
徳川家霊廟は県指定文化財。
また、総門・三門・御成門・本堂・経蔵・開山堂・源正公廟などの建造物は市指定文化財です。