今日(17日)東区赤塚にあります
‘三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館”を訪ねました。
この資料館の展示替えの都度いつも赴いています。
我が家から徒歩で10分程で行けます。
今回のタイトルは、
オリジナル版画
廣重 名所江戸百景 春です。
歌川広重(1797~1858)が、
画業の集大成として最晩年(1856~1858)に「名所江戸百景」を描きました。
その118枚のうち「春の部」全42点を抜粋しての公開。
俯瞰(ふかん)構図=鳥瞰(ちょうかん)構図方で、
鳥の目から見た(高所から見下ろす)ような図法で、春の江戸名所を広範囲の景観で画面に描く。
江戸時代にタイムスリップしながら
江戸名所の「春」の景色、街の様子、人々の行動等を楽しく鑑賞。
・貨幣資料館で展示される広重のいろいろな版画作品の多くを鑑賞しています。
・図柄の雰囲気は似ていますが版画により生じる色合いの美の違いが少し分かって
きました。
今日も過去の作品を思い出しながら、ゆっくり鑑賞してきました。
来館記念スタンプを押してきました。 絵葉書を」頂いてきました。
(5.両ごく回向院元柳橋)
館内にある壱萬円、時計をデジカメ
入口の前で記念写真(セルフタイマーを使用)
(付記)
2014年8月15日にタイトル「三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館(その27) 」で
廣重 名所江戸百景 夏・秋をブログしました。
こちらも、併せて是非ご覧ください。