石山寺(守山区瀬古にあり) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(4日)守山区瀬古にあります「石山寺」を訪ねました。

 (守山区生涯学習センターの講座の一環「守山区史跡名所ガイド」に参加し訪ねる)

以前にも、このお寺を訪ねた事があります。


石山寺について(名古屋市守山区史跡散策路より)

・本尊は十一面観音。

・寛元年間(1243から)道円の開山。

・延宝4年(1676)藩主光友が再建。

・明治24年濃尾地震で倒壊、翌年再建。

・昭和20年空襲で観音堂と山門を除いて灰塵に帰した。

・山門の西側の馬頭観音は昔の善光寺街道にあったものを

  明治時代に移したもので、この右におもかる地蔵が並んでいる。


※大津市石山寺1丁目にある紫式部ゆかりの石山寺は東寺真言宗のお寺。

 ここ、守山区瀬古の石山寺は天台宗山門派(比叡山)のお寺

 

 


寺門(三門)(四脚門)は松を前に風情ある楼門造りで二階に鐘楼を構えている

明治24年濃尾地震で倒壊、翌年再建。

立派でした!!

   本堂です…平成8年再建される。

観音堂(明治24年濃尾地震で倒壊、翌年再建。


※山門の西側の馬頭観音はデジカメ忘れました…ゴメンナサイ!!


瀬古地区の生え付きのお寺で古来からの住民)の檀家が多いとの事です。