今日、東区矢田南一丁目にあります
六所神社の大祭「カッチン玉祭り」を訪ねました。
この大祭は、毎年2月26日に行なわれます。
私「洋ちゃん」は東区に幼少の頃から住んでおり、馴染みのある祭事です。
飴売り(カッチン玉)の露天が並ぶなか、多くの参拝者で賑わっていました。
白・赤・青・黄の飴を丸く練り固め、棒の先につけたのが
『カッチン玉』といわれる。
まつり当日にしか売られない。
かっちん玉の由来は、
・その形が松明(たいまつ)を形どったものだとも
・赤ちゃんのへその緒を形どったものだとも伝えられている。
・子供があめの固さを比べるため、ぶつけあいをした音からとも言われている
六所神社
創建は古説では、建久年間(1190~99年)と伝える。
境内地1552坪。
昭和42年の社殿造営をもって現在の形に至っている。
祭神は「イザナギノミコト」「イザナミノミコト」の二柱の祭神を祀り、安産の神様として信仰をあつめる。
末社の龍神社は、平成10年から中日ドラゴンズの優勝祈願が行なわれていました。
※私の記憶ですと2年程前から取り止めになったと聞きました。
「昔から、六所神社の氏子に難産はない」
「明治の中頃赤痢が流行したときも、矢田村えは一人の患者も出なかった」
と言い伝えがあり安産・生育・厄除け等を願う神社といわれている。
(以上、ひがし見聞録より抜粋)
六所神社、南の鳥居・・・正面が本殿
本殿です
カッチン玉です。
私「洋ちゃん」もカッチン玉を購入し記念写真・・・
(追記)
2012年3月1日にタイトル「かっちん玉祭(六所神社大祭) 」
としてブログしました。