今日、熱田神宮宝物館で開かれている
新春特別展「七福神~幸福・富貴・長寿を願って」
を鑑賞してきました。
七福神とは、
福徳をもたらす神として信仰されている七柱の神です。
えびす(夷,恵比須),
大黒天、
毘沙門天(びしやもんてん)、
布袋(ほてい)、
福禄寿、
寿老人、
弁才天
の7神をいいます
人間は、過去・現在を問わず、
より豊かで幸せな生活を送れるように願望を常に抱いています。
この願望から生れたのが「七福神」信仰です。
「七福神」信仰が盛んになった江戸時代の絵巻物・彫刻・書物を中心に、
Ⅰ、幸福への憧憬
Ⅱ、七福神の成立~室町時代から江戸時代初期にかけて~
Ⅲ、七福神のプロフィール
Ⅳ、描かれた福の神~七福神信仰の諸相~
Ⅴ、熱田神宮の初えびす
Ⅵ、七福神に加えられたメンバー
Ⅶ、幸せを招く宝物
の区分にわけて展示。
七福神は皆「笑顔・微笑み」ながら話しかけているようなイメージ。
こちらまで、穏やかな、安らいだ気持ちに。
↓笑い・喜び
幸せな気分を貰いながら、
幸せ感を感じながら、
七福神達と語り合う気持ちになりな楽しみながら鑑賞してしてきました。
今日(12日)午前11時頃に熱田神宮参道でスキャン
後ろ姿の方が本殿に向かっています。