今日（８日）東区赤塚にあります
‘三菱東京ＵＦＪ銀行 貨幣資料館”を訪ねました。
この資料館の企画展には当地に移転してきてからは毎回赴いています。
我が家から徒歩で１０分程で行けます。
＊ 今回の企画展のタイトルは、
＊ オリジナル版・全揃
廣重 蔦吉（つたきち）版 東海道 です。
歌川広重＝（本姓）安藤（号）広重
江戸時代・後期の浮世絵師で、享年６２歳で死去。
辞世の句です。
「東路（あづまぢ）に 筆をのこして 旅の空 西のみくにの 名所を見む」
☆私「洋ちゃん」は、
この辞世の句を思いながらいつも‘広重の旅の版画”を鑑賞しています。
江戸時代にタイムスリップしながら
鑑賞していますと当時の時代様相が偲ばれてきます・・・。
貨幣資料館で展示される広重の「東海道五十三次」作品の多くを鑑賞しています。
図柄は、ほぼ同じですが版画版が異なる都度、色合いの違いが分かります。
過去の作品を思い出しながら、今日もゆっくり鑑賞してきました。
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パンフレットをスキャン
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頂いた絵葉書です（４９ 蔦吉版 土山）
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貨幣資料館でデジカメ
一万円札時計・・・今日１０時５０分に見学
江戸時代の両替商
旧、東海銀行が作った貯金箱
三菱東京ＵＦＪ銀行貨幣資料館
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（付記）
私「洋ちゃん」所有の‘講談社版 東海道五十三次”の書物です。
この本を見ながら勉強しています。
