一昨日(28日)
多治見市にあります
‘岐阜県現代陶芸美術展”で開催されています
「麗しのマイセン人形」の展示を鑑賞してきました。
マイセン窯は、
・ドイツ東部のマイセンにある最初の硬質磁器を焼造した磁器窯です。
・錬金術師ベトガーが、
1708年ザクセン選帝侯の庇護のもとに
創立し1710年に王立磁器製作所としてその歩みを始めました。
・今日も欧州一の名窯として繁栄している。
・今日も欧州一の名窯として繁栄している。
・TV番組「なんでも鑑定団」でも
度々マイセン窯の作品が出され高価な値段鑑定がなされています。
私「洋ちゃん」のひとりごとです
・彫像マイセン人形、大壷、ディナーセット等100点程の展示品。
・18世紀~19世紀にかけての、
ヨーロッパ王政の派手やかな時代を想像しながら楽しく鑑賞してきました。
・派手さの中に‘優雅さ”を痛感する作品ばかり!!
以前、
確か松坂屋の画廊で、マイセンの作品を鑑賞した覚えがあります。
その時はランプ等のやや地味っぽい室内装飾作品を多く鑑賞した記憶です。
今回の展示品は明るく色彩豊かな派手さのある作品が多し。
(岐阜県現代陶芸美術館に寄贈された‘小早川様”の好みの一端がうかがえます)
左)岐阜県現代陶芸美術館の
入り口に建つ塔(タワー)です。
下)私「洋ちゃん」は昨年8月に
岐阜県現代陶芸美術館の
友の会に入会しました。
下)現代陶芸美術館へ向かう通路の入口
右) 〃 へ向かう通路です
通路の終点です。 通路の終点より多治見市街地をデジカメ
岐阜県現代陶芸美術館の玄関 展示室入口の案内看板
撮影室コーナーでデジカメ。
パンフレットを
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