先日(8日)
駅ちかウォーキングで、熱田区高蔵町にあります、
「高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)」、
に立ち寄りました。
高座結御子神社は、
熱田神宮の摂社で承和2年(835)の創建とされ、俗に高蔵神社と呼ばれる。
現在に祭神は高蔵下命。
子育ての神として知られ、6月1日の大祭は、「井戸のぞき」で賑わい、境内の井戸をのぞくと子供の虫封じになるという。
(熱田区散策路より転写)
※摂社とは
本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祭った神社。
本社と末社との間に位し本社の境内にあるものを境内摂社、境外にあるものを境外摂社という。
拝殿
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いどのぞきの。
上)境内にある末社御井社
左)井戸です。
高蔵貝塚・古墳群跡
明治41年(1908)市電大津町線延長工事のときに発見。
高蔵古墳群は15m級の古墳群が四基あり。
尾張連浜主歌碑
尾張連浜主は熱田神宮の社家。
承和12年(845)103才をもって長寿を舞う。
「翁として 侘びは居らむ 草も木も 栄ゆる時に 出でて 舞ひてむ」
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境内にあるお稲荷社・・・商売繁盛を願う
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左)御朱印を頂いてきました。
下)西側にある鳥居。