今日、高年大学の教養講座で、
「ナルセ時計(株) 成瀬拓郎社長」の講和を聴取。
26歳でゼンマイ時計を独学で学び始めてから約12年経過。
その間、2005年の愛知万博に「高さ5mの巨大からくり時計」を出展。
2011年に名古屋市科学館へ教材用の巨大ゼンマイ時計を納める。
等々に至る経過をお聞きしました。
現在は‘古き良きモノから新製品のヒントを得ながら”日々精進中との由。
今の日本は本来の日本ではない、
モノ作りを通じて本来の日本を復刻したいとの気持ちで行動。
成瀬社長の起業の取り組み精神。
楽しく、熱中、全力を傾ける、ユニークさ。
モノ作りの価値の7要素、
歴史・文化・希少性・作者・産地・社会性・楽しい…重視している。
成瀬社長を応援したい気持ちに~~~!!
愛知万博に出展の巨大ゼンマイ時計 名古屋市科学館への巨大ゼンマイ時計
高年大学鯱城学園の7F
ロビーに設置されている