昨日は暖かく春の陽気。
午前に中区にあります‘東照宮”に出掛けました。
満開の桜…堪能してきました。
‘東照宮”は、
隣りの‘那古野神社”とともに、
名古屋市民には相当以前から桜見物の名所として馴染みのある場所です。
露天・屋台は中止になっています。
※昨日に書いた、
ブログ,桜見物…その2(那古野神社)と同じ思いで楽しんできました。
東照宮は、
祭神は徳川家康。
元和5年(1619年)尾張藩祖・義直が父・家康の霊を祀るため名古屋城三之丸に創建。
明治8年、尾張藩校・明倫堂跡地である,
現在地に移し、義直の霊を合祀し、後に徳川慶勝の霊を合祀した。
愛知県の重要文化財に指定されている本殿は、
尾張藩祖・義直夫人・高原院の霊廟として、慶安4年(1651年)に万松寺に建てられたものです。
鳥居
本殿です。