高年大学鯱城学園では
学生に研究発表の課程が設けられています。
趣旨は、
これまでの生活体験や仕事・趣味などを通じて得た事柄をクラスで披露し、
ともに考え、
視野や見聞を広める機会とする(学校の原文より)
テーマ等は発表者が自由に決めるとの事です。
しかし、発表者においては大変な準備作業が必要。
この研究発表は2年間で合計8人が任命されるとの由。
クラス代表の指示により、
クラスは8班(6人体制)で行動している。
よって各班より1人ずつ発表者を決める。
私は人前で話すような、
事柄の持ち合わせも無く、もし発表者に当たったらとてもとても出来ません。
(人の前で話をした経験は少なく、話術は下手、すぐ上がってしまって自分で何を話しているのか分からなくなります)
12月21日の二学期最後の日に‘第1回研究発表会”が催されました。
お二人とも、分かり易いレジメを作成。
第2班の方は手作りの説明文を掲示板に掲げ、さらに実験装置まで準備。
第7班の方はプロジェクターを使用しての発表。
楽しく、研究発表を聴取させて頂きました!!
お二人、本当にお疲れ様でした。
「地震の基礎情報について」の発表でした。
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「お住まいの学区の活動報告」のお話でした。