今日、2日から5日まで、
名古屋市吹上ホールにて「名古屋骨董祭」
(名古屋骨董祭は毎年、5月・8月・12月に開催されます)
名古屋古書会館にて「名古屋鯱展(古書の即売会)」
(古書の即売会は毎月、月末近くの頃に開催)
が催されています。
私は今日の午後に両方の会場を訪ねました。
名古屋骨董祭はほぼ毎回行っています。
古書の即売会は大体ほぼ2ヶ月おきくらいづつ赴いています。
両会場の様子・雰囲気は過去に何度もブログした状況と同じです。
今日も私好みの商品は殆どなし。
馴染みの店主によると仕入れが難しく商品を揃えるのに四苦八苦との由。
しかし、骨董祭ではお店の方とのお付き合いもあり短冊3枚(計 9500円)を購入。
(鶴田卓池・中島秋挙・関為山の俳句の短冊を購入)
(古書即売会では何も購入せず・・・5日に再訪予定)
いつも短冊を購入すると暫くの間、
短冊の詠み、意味等について悩みながら熱中しています。
また、この悩みを楽しみながら過ごすのが好きな私です。
私の骨董感(以前にも記載しました)
骨董品は大切に保管すれば、いつまでも楽しめます。
骨董収集により研究・勉強する意欲が湧いてきます。
私は価値・値段は追求しません〈老朽化したボロボロの品でも気に入れば購入しています)。
収集した骨董品を皆さんにご紹介しながら楽しんでいます。
名古屋骨董祭の会場にてデジカメ(P.M 2時30分頃)