今日、
高年大学の私の所属する○○学科の授業の一環で
熱田区にあります‘名古屋市中央卸売市場の本場”を見学。
パンフレットより
名古屋市中央卸売市場
安全・安心で新鮮な食料品を皆様の食卓にお届けするどえりゃー大きいなごやの生鮮食料基地。
名古屋市中央卸売市場は開設者の名古屋市が建設し
卸売業者
仲卸売業者
売買参加者
の日常の取引や価格決定が円滑に行なわれるように指導するのが主目的。
まず、
名古屋市中央卸売市場の敷地面積の広さに驚き。
中部圏の青果物や水産物のファースト・マーケットとしての役割を担っている…納得。
さらに、市場の機能を担っている
様々な組織が歯車のように、いくつかの機能が
スムースに働いて活動ぶりは素晴らしいですよ。
1日の平均取扱高 11億円と聞いてびっくり。
市場の一日の流れ(パンフレットを抜粋)
水産物
前日の午後11時頃より午前2時までに…荷おろしと配列
午前3時から…仲卸業者・売買参加者の下見(評価)
午前4時15分…せり売り
午前6時00分…仲卸店舗へ
午前10頃には荷物が市場外へ搬出
青果物
前日の午後9時頃より午前4時頃までに…荷おろしと配列
午前6時30分…せり売り
仲卸店舗へ
午前10頃には荷物が市場外へ搬出
真夜中での市場全体の活気さを喧騒などを想像されてます~!!!
名古屋市中央卸売市場へ西門より 説明を受ける。
ロビーに飾ってありました。
まぐろのせり市場の見学先のコースにありましたテレビ画面をデジカメ。