一昨日(25日)、
東海中・高校での‘サタデープログラム19th”の第3部の
講座「石破茂(自民党政調会長・衆議院議員)の講演」
を聴講してきました。
国政経験の豊富であり自民党の重職に就いてみえる石破茂氏の講演です。
東海中・高校の年2回の‘サタデープログラム”ではいつも著名な政治家を招かれています。
私はこのプログラムで多くの政治家の講演を聴講しています。
政治家個人の思いを中・高校生を対象にした講演です。
質問も中・高校生からの内容が多く、
石破茂氏も楽しく、うれしそうな雰囲気な中での政治の講演会でした。
講演の要旨は、
毎日マスコミで取り上げられている、
菅首相の態度にを批判するお話もありましたが、
防衛行政に詳しい石破茂氏の将来の「日本とアメリカ」との防衛上のお付き合いの
あり方を丁寧に分かり易く講演されました。
(「日米安保条約」を基にした問題点等を中心としたお話でした)
会場内の方々の雰囲気も清聴で非常に有意義なお話を拝聴してきました。
現在の民主党を批判する政治のゴタゴタについては少しだけの講演で、
将来の日本を託する中・高校生たちは興味深く聴講していました。
ただ、
少し触れられましたが
講演の場では「新聞記者」が何処にいるか分からない.
…注意して講演しています。