井上士朗の俳句士朗 その6》;「けふも見へけふも見へけり不尽の山」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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江戸時代後期の俳人で「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」と言われた、

   井上士朗の‘けふも見へけふも見へけり不尽の山”の俳句です。

                                                 (私の収集品です)

士朗の著名な句で書物・展覧会等で度々取り上げられています。

枇杷園句集  

     巻之五

          雑

 に記載されています。  
「洋ちゃん」のひとりごと


士朗が江戸に遊びに赴く際、富士山を眺める名勝地、

 庵原郡油比町西倉澤(現在の静岡市清水区西倉澤)で詠んだ句と思います。

・・・私の推測です。


富士山の美・勇壮さ等に感嘆~~!!!

  
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(追記)
「洋ちゃん」のひとりごと 同じ句の短冊・画讃の作品です。 
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