23日(土曜日)に
名古屋御園座・新春公演
「梅沢武生劇団 梅沢富美男・瀬川瑛子」に行きました。
梅沢武生劇団の御園座公演を観覧するのは今回で3度目です。
一部 ~劇中劇~
二部 梅沢富美男・瀬川瑛子 夢のオンステージ
三部 華の舞踏
座長の梅沢武生と梅沢富美男との競演の舞踏も派手な妖艶さを誇示していますが私には、今一つ。
中年の女性の方達の見識と私の見識は、大違いかな??
梅沢富美男の妖艶な女装・踊り、ユーモアを交えた舞台が中心ですが、今までと変わり映えない舞台内容で新鮮味を感じませんでした。
瀬川瑛子さんの独特の話術のキャラは楽しかったです。
彼女が「命くれない」を聞いている時、何となく彼女の過去の苦労が偲ばれてきましたよ。
この公演は梅沢武生劇団の派手やかな舞台演劇を主とした公演のようですが、私には合わない。
特に三部の舞踏は何を意して踊っているのか、さっぱり分かりません。
中年の女性向きの公演のように感じます?
三部の華の舞踏にはガッカリ(騒がしいだけ)
御園座の舞台公演は、時代劇を中心とした感動する舞台劇を希望します。