こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
日本橋人形町のグルテンフリーの米粉パン・お菓子教室
かかしのかまどです。
グルテンフリー生活を始める前の好き放題な食生活を少しづつカミングアウト。
今日はポテトチップスとコーラの話。
先日、こんなポテトチップスを見つけました。
ね、身体に良さそうな気がしませんか？
しかもグルテンフリー。
じゃがいもの味がする、美味しいポテトチップスです。
罪悪感なく食べられました(実食済み
)。
小さい頃はあまり食べた記憶がなかったのですが、
1人暮らしを始めると、自分の好きなものを好きなだけ食べられるので、
ポテトチップスも食べるようになりました。
それも、塩味といったシンプルな味ではなく、
コンソメ味やカラムーチョなど、化学調味料たっぷりなものをよく食べていたと思います。
ポテトチップスをよく食べるようになったのは、就職してすぐくらいから。
疲れるとコーラとカラムーチョが食べたくなり、
買い置きがないと、コンビニに買いに行ってまで食べてました。
疲れたり、ストレスがたまってくると、身体に悪そうなものが食べたくなってました。
私だけかな？
コーラデビューは母のおなかの中。
つわりで苦しんでいた母は、なぜかコーラだけは飲めたらしく、
隠れてこっそり飲んでいたそうです。
これがコーラ好きのきっかけになったんだとしたら、ちょっとびっくり。
実際のところは、4歳のころに親戚のおばちゃんにコーラを買い与えられ、
喜んで飲むので、いつも買ってくれました。
その人のことを「コーラのおばちゃん」と呼んでました。
グルテンフリー生活を始めたころ、あまりにも身体がひどい状態だったので、
ジャンクフードや清涼飲料水もご法度になりました。
当時は早く体調を良くしたくて、一生懸命我慢していました。
我慢がストレスになり、食べたくなるんです、突然。
でも、体調がよくなってくるのが楽しくなってくると、
その食べたくなる気持ちもなくなってきます。
楽しんで食べていれば、自分で量や物をコントロールできますが、
ストレスで食べたくなる場合、量や物をコントロールできず、
身体に悪いとわかっていても、やめられなくってたくさん食べるような気がします。
グルテンフリーも、そのほかの食事制限も、
やり過ぎのストレスをためず、ゆるっと続けられるとよいですね。
まだまだ出てくる好き放題の食生活。
この話はまたどこかで。
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