舞台「愛が殺せとささやいた」


prism[プリズム]


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公演名:愛が殺せとささやいた

会場:草月ホール

公演日程:2011年2011年9月16日(金)~25日(日)

脚本・演出:岡本貴也

出演:
水沢アキ 加藤和樹(ダブルキャスト) 藤田玲(ダブルキャスト) 松本慎也(Studio Life) 
鈴木拡樹 粕谷佳五 鮎川太陽 原絵里 伊藤悌智・三上市朗 宮川一朗太


◆公演日時
9月16日(金) ●19:00
  17日(土) ●12:00/★18:00
  18日(日) ★12:00/★18:00
  19日(月) ★12:00/●18:00
  20日(火) ●19:00
  21日(水) ●13:00/●19:00
  22日(木) ★19:00
  23日(金) ●12:00/●18:00
  24日(土) ●12:00/●18:00
  25日(日) ●12:00
  全16公演


●加藤和樹 ★藤田玲 の出演日となります。


主催:テレビ朝日/DHE@stage
企画・協力:オスカープロモーション


http://aikoro.exblog.jp/m2011-10-01/



忘れられない愛。
あきらめられない想い。
運命が引き合わせた出会い。

昭和中期。「日本人らしさ」が良くも悪くも残っている時代。


物語は「愛」が殺されたところから始まる。愛の息子、愛の愛人、愛の仕事に関係するディレクター、若手俳優。
一見、皆が愛の死を悼んでいるかのように見えるが、捜査が進むにつれ全ての登場人物に動機があることがわかる。
そして、15年前に起きた愛の妹の死の謎が解けたとき、全ての愛憎の運命の糸がつながる…。
舞台「愛が殺せとささやいた」は、運命の境界線でもがきながら生きる人々の切ないドラマが描かれる。

今最も演劇界で注目を集める岡本貴也の脚本・演出で、人間模様が複雑に絡み合うサスペンスが昭和の日本を舞台に繰り広げられる。
水沢アキを主演に、アーティストとしても活躍する加藤和樹、Studio Lifeの松本慎也、舞台「タンブリング vol.2」で鮮烈な印象を残した鮎川太陽など若手新進俳優たちと実力派の宮川一朗太の演技合戦が楽しみな一作! 若手新進俳優たちと実力派の演技合戦が幕を開ける。





またまた、前に観劇してupし忘れてた分を…苦笑



「愛が殺せとささやいた」

あいころを観てきました。



昭和30年代、女優の姉 愛子と地味な双子の妹。


愛子さんが、なぜどうやって殺されたか?

周りの人達は、それぞれ殺す動機もある。
殺害された時刻のアリバイ検証は、仮定なのか事実なのかよく分からなくて、誰が本当の犯人なのか最後まで分からなくてハラハラ。

2時間のサスペンスドラマを見てるような感じで、謎解きが好きな人ならもっと面白く見られたのかも。


でも見終わってから、もしかしたらまだまだ伏線があって、一回見ただけじゃ解らなかった部分もあるのかな?と思いました。


水沢あきさんは、テレビで見た印象とはちょっと違ってすごく小柄。でも貫禄十分で大きく見えましたね~
さすが、女優さん。役に合ってたと思います。

宮川一郎太さん、久しぶりにみました!!


鈴木拡樹くん、知的障害者の役なのでセリフがほとんどないんだけど、すごい存在感で体も張ってました。

結構舞台で見てるけど、役によって印象が本当に変わるのでびっくりします。すごく器用なんでしょうね。


鮎川太陽くんは、背が高くてスタイル抜群。スーツの袖を腕まくりしてるところがカッコよかった♪


藤田玲さんが、最終日ということで挨拶がありました。


最後に
★~愛が殺せとささやいた お見送りキャンペーン~★

あいころキャストが「愛」を込めて、皆様を【お見送り】致します!!
参加キャスト:藤田玲、松本慎也、鈴木拡樹、粕谷佳五、鮎川太陽


役者さんと間近で会えて嬉しかったけど、ほんの一瞬で終わってしまい残念。

お蘭こと鈴木くんは、律儀にお辞儀をするので下ばっかり見てて顔よく見えなかった(笑)

でも鮎川くんイケメンが、一番最後並んでて「ありがとうございました!」(ニコッ)キラキラキラキラってアップ

キャーっって舞い上がってきゃっキャーカッコイイし、かなりファンになっちゃった~ドキドキ(単純)