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芸能名【カカシ】並びに【かっつィーと】のブログ

・復刻縄文時代=ポスト主義時代

・ 焼き絵万華鏡(趣向作品)もよろしくお願いします。

・統合失調症の診断が下っていますが、健康度は秀逸で過ごしています。

















セルジオさん こんにちわ_φ( ̄ー ̄ )



いつもありがとうございます。




セルジオさんに思いを馳せると


サッカーへのスイッチが入る


ようで僕も何かしら感化を

受けた一人であったりします。



今回はオシムさんの回であるようで

監督の像を描くことにもある回

な氣がしました。




オシムさんを語るときに

持ち上がるのが語録に

称されるような哲学が

一つのキーとなると思われます。




哲学はひとそれぞれあると

思うのですが、

現日本代表監督の森保一監督に

ついて考察してみようと思います。



森保監督の現役時代のプレースタイル

からすればハードワークが持ち味の

視野が広くカバーリングが優れた

選手であったことは僕の見方です。



ワンボランチを張れる稲本選手にも

似たタイプであったように思います。



哲学なしに監督業が務まるとは

思えないことで、

Jリーグで優勝へも導いてらっしゃっる

点は哲学あってこそな氣もします。




哲学の意味においても森保監督の

戦術は現代表の通して見ても

分かりにくいもので

戦術があるとすればハードワーク

をしてこそな戦術眼にも見えそうです。



氣配り屋さんなこともささやかれ

ますので表に上がってこない

コミニュケーションを密に取られる

監督さんであろうと思われます。



戦術以前にコミニュケートを抑えることで

試合上で選手間でしか交わせない

阿吽の呼吸が生まれるのを目論む

とも思えます。


選手を尊重し合うというより理解し合う

関係を求めるようにも映ります。


創造性に関わるプラス視点(尊重)でなく

リスク管理に及ぶ引き算視点(理解)な

氣がします。



メモを取られることからも

哲学的にはインテリジェンスを

求めてのことの表れな氣もします。


阿吽の呼吸などはチームが成熟しないと

発揮に結び付きにくいのも

クラブ間で揉まれる選手を短期間で

まとめるのに苦慮するのだろうと

思います。


阿吽の呼吸によるコミニュケーションを

尊ぶスタイルでなかったら今の代表では

有り得なかったスタイルが出来ていたとも

思います。


代表の系譜的にも西野監督が築かれて

来たベースに下支えられたチーム作り

であったのだろうと目せます。


ぼくの想像上のことで恐縮だったりしますが

森保監督がスタイル的に理解を求め合う

スタイルであったのなら

鈴木優磨選手のように時に雄叫ぶような

選手はチームに加えずらい面も伺えそうです。



理解という点では遠藤航選手においても

デュエルが得意であることから

対戦相手にとって嫌な点を突くことから

見ても、守勢の時は咄嗟に

機転が効くとして攻撃に転じた時

周りとの理解に及ぶ感性が違うとなると

合わせるのが難しいのだろうと思えます。



それは久保建英選手においても

自らの描くパスのポイントを

共通理解し合うには

図抜けたプレイヤーだけに

代表で即興的に組むとなると

合わせるのが難しいとこが

出がちだったのだろうと思います。



森保監督も現代の利器を如何なく

発揮されて有用なSNSの活用も

お有りだと思いたいです。


けっこういい線突いていると

思うからです。



森保監督もそうしたオールジャパンを

体現するような方にも見受けられますので

ドーハの借りはドーハで晴らして

もらって名実ともに奇跡の国

としての冠をほしいままに

日本を導いてほしいものです。



_φ( ̄ー ̄ )

よく知りませんしよく分かりませんが