生きる理由は分からないが死ねない理由ならばたくさんある。 -3ページ目


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あれから二年。





忘れてはいけない。





色々な事を。






嫌でも忘れられないか、、、







以降興味のある方のみ





般若心経の教えをひとつ。







幸福とは

逃げず焦らず怠らず---


とらわれない生き方



般若心経=正しくは『摩訶般若波羅蜜多心経』と書く。





摩訶とは、偉大なとか不思議なと言う意味。


般若とは、知恵。



波羅蜜多とは、完成する、真実に目覚めること。


心経とは、心髄の教えと言う意味。



『摩訶般若波羅蜜多心経』=「真実に目覚める知恵という意味」



仏教ではこれらを漠然として集約し「三法印」として示す。





三法印とは


諸行無常


諸法無我


涅槃寂静


という三つの根本教理をさす。



諸行無常とは、 あらゆるものは移り変わると言うこと。


諸法無我とは、 あらゆるものは実体がないと言うこと。


涅槃寂静とは、 この二つの道理に心の底からうなずき、囚われない生き方をするとき、真のやすらぎが得られること。



つまり、学んだり、知ったり、会得したりすることは知恵ですが実践されなければ単なる知恵に終わってしまいます。




知ったことを実践し、それが血肉となって初めて“般若の知恵”となるのです。




知恵がありながら、分かっていながら、実践ができない、そこには〝智慧〟はなく〝逃げ〟があるにすぎない。





自己満足は、常に不平不満と苛立ちを招きます。逃避は必ず自己をダメにしていくのです。


心に決めたこと、自分が目ざしたことから逃げず、 しかも焦らず、怠らず、一歩一歩幸せに近づいていくために乗り越えて行く勇気こそ、般若の智慧なのです。

 


本当の幸せは、何のとなく夢見て得られるものでなく、実践によってのみ近づくことができ、また向こうから訪ねてくるものです。





涅槃(ねはん)とはあらゆる煩悩が消滅した安らぎの境地です。




決して僕は宗教団体の者ではないですがいいものはなんでも吸収したいです。






ソースがどこだろうと


情報がデタラメだろうと


重要なのはどう自分のモノにするかだと思います。