まいど！
サヤマ人です。
ダイの大冒険
第30話「ポップの覚悟」
とうとうこのシーンが観れました。
漫画でどれだけ感動したか…
ポップが命をかけて勇者に希望を託す作中でも最高の名シーン。
基本的にドラクエでは捨て技になる上、使わない呪文メガンテ。
使いづらいこの呪文がこんなにも輝くシーンはポップの覚悟の回ぐらい。
正直見る前から涙腺やられるのは分かっていたけど、改めて映像で見るとやっぱりヤバかった。
ダイやポップを演じる種崎敦美さんと豊永利行さんは素晴らしかった。
何話か前のダイが記憶を失った回の時のポップのばかやろーと言うシーンもマジで泣きました。
こんなに感情移入してしまうのも、原作でその先のポップの成長を最後まで知っているからかも知れません。
ダイの大冒険は、ある意味1番主人公っぽいキャラがポップの立ち位置になっているので、人間臭さに自分を重ねてしまう部分が多い。
だからより頑張ってって思えてくる。
今回のアニメシリーズがもし最後まで続くなら、まだまだ素晴らしいシーンが沢山ある。
今のアニメは意外と最後まで続くので、期待してます。
どんな作品でもそうだけど、主役を隣でいつも支える親友、ライバル役は本当に最高です。
必ず主役より好きになる。
今で言うなら
ゾロやウソップ、爆豪や轟、リヴァイやアルミンなど…
最初アニメ化されるって知った時はどうなるか不安もあったけど、中々良い感じで楽しみになってます。
最終回までかなりあるけど、是非このまま順調に映像化してほしい。
そのうちドラクエの何かのシリーズで、ポップとか出ないかなぁ…
絶対ベギラマとヒャダルコ使いまくるわ。
では、次回まで。