どこにあるのか一見するとよく分からないのが歯医者だと思います。大きな看板とかも無かったりしますからね。これでは普通に道を歩いているだけでは中々見つかりそうもありません。そこで私からの提案なのですけど、コンビニとタッグを組んでみてはいかがでしょうか?コンビニの中に歯医者さんも併設されているという様な感じですね。今の時代、コンビニを利用しない方というのは殆どいません。ですからここに歯医者さんがあれば自然と注目が集まるという事になります。

問題点があるとすればやっぱり普通のコンビニ利用者が嫌がるという事でしょうか?歯医者さんというのは実際に自分が治療を受けなくても、その様子を想像するだけで不快な気持ちになったりしますからね。そういう意味でのマイナス面というのは否定する事ができないでしょう。ただ、今の所その様な取り組みは殆んど行われていないと思うので、実験的な意味合いで始めてみる価値はあるでしょう。やってみないと結果は分かりませんからね。

削った後に歯医者さんでは金属を詰めますよね。実はこれが体に有害ではないかという説があるのだそうです。考えてみれば絶えず金属を舐め続けている様な物ですから、体に悪かったとしても納得ですよね。影響はそれ程でもないだろうという結果を期待したいところですが、実際の所はどうでしょうかね。詳しく研究して良くない結果が出てくると歯医者さん側としても困るので、なるべくこの事には触れない様にしておきたいという所かも知れません。

でもそれはやはり良くないことでしょう。患者さんのためにという事を優先するのであれば、その様な行動はするべきではありません。なるべく早急に大規模な調査を行うべきではないでしょうか。歯に詰め物がある人とそうでない人との間でどの様な差があるのかという事を徹底的に調べるべきだと思うのです。これをすれば歯医者さんの信頼度というのも上がることでしょう。場合によっては詰め物の種類が大きく変化する何て事もあり得るかも知れませんね。

「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ほとんどの人が聞いたことがないでしょうが、2016年に行われた2年に一度の診療報酬改定の目玉として導入されることになりました。かかりつけの医師から発展したかかりつけの歯医者という定義で、患者からばかりではなく、歯医者からもかかりつけという意識を持つということです。
国家的政策としてかかりつけの医師とかかりつけの歯医者が推奨されていく流れになっているということでしょう。
個人的にもかかりつけの歯医者を持っていることは意義のあることだと思います。普通の人はトラブルがなければあまり歯医者に行かないと思いますが、年齢が上がってきて歯にトラブルが出ることが多くなってくると、予防の面でも、トラブルの早期発見のためにもかかりつけの歯医者を持っていることは必要なことと思います。長くお付き合いのできる人格者の歯医者であればなおいいでしょう。佐世保 歯医者