またまたRMTのお話をしたいと思います！
題名であるように、最近のRMTはどうでしょうか？
RMT
が一番流行したといっても過言ではないのは、実は5年くらい前の話です。
今はどちらかというとゲーム会社の方針や方向性でRMTは年々少なくなっています。
ここでいうRMTとは、ゲーム通貨をリアルマネーで交換することいいますが、RMTの手法も変わってきました。
ゲーム内通貨が基本だったRMT
は、現在では『アカウントの売り買い』や『ゲーム内のアイテム』に変化してきています。
誰でも安く手に入れたいという考えが強く、重課金してあるアカウントをそのまま買うというもの。
昔ではゲーム通貨が主であり、そのゲーム通貨かもちろん課金などで得られる物ではありませんでした。
ゲーム通貨を増やしていくには、すごくたくさんのMOBを倒し、地道な金策が必要でした。
どうしても手に入れることができないゲーム通貨をRMTで得るという方向から、課金アイテムを売買するなどという方向性に変わっていったのです。
これはゲーム会社そのものが課金合戦になったからと言わざるを得ません。
課金アイテムをトレードするというのは、オンラインゲーム会社からするとタブーだった訳です。
そこに携帯電話やスマホ普及により新参者のゲーム会社が参入することにより、課金合戦になってしまった訳です。儲けて何ぼの企業にとっては、売上稼ぎがひどくなり、課金へ課金へと進める方向になってしまったのです。
未成年の使いすぎや、アカウントハックの影響を受けいろいろ対策しているようですが、時が遅く、この課金中心のゲームの流れは当分なくなることはないでしょう。
初心者は無料にして、ヘビーユーザーから課金代を稼ぐ！これが今後のオンラインゲーム業界になりそうです！