22019.03.30初版
ジェームズ・ブラッドワース(著)
濱野大道(翻訳)
★1.5~2.5
Amazon倉庫のピッキング作業
訪問介護
コールセンター
ウーバー(タクシー)
の仕事をしたはなしのようだ。
タイトルが気になっていたので、アマゾンとウーバーの章だけ読んだ。
<めちゃめちゃ飛ばし読みしたので、すごいい加減な感想だが。>
仕事のないエリアの人が多くアマゾンに働きに来てるそう。
日本の感覚で言うと、
悲観的に書いてあるけど、仕事があるだけいいのではないか?と思った。
ウーバータクシーは年約1万8000ポンド(約270万円)の利益そこから経費をひいて約1万5000ポンド(約225万円)
といった感じ。
でも車を買うお金がないからレンタルでまずしないとできないとか
家賃が安いかったとに入ってしばらくしたら、〇ポンド払わないと今後住めない敵に、
すごいぼられたりとかあるようで、
あと街中でにらまれた?暴言を吐かれたとか。
アマゾンやウーバーももちろん問題点はあるだろうけど、
国の社会保障?とかの関係や、国民性とかが問題の半分を占めてるようにも思えた。
ウーバーなんか他の底辺職よりも賃金よかったと書いてるんならそこでいいじゃねーかと、
いちいちなんか問題あげんといかんのかいと。
みなし残業代やサービス残業、勤務時間よりもだいぶ前にこさせたりとか、
日本のブラック企業の方がヤバい気がw
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この本タイトルはすごい面白そうなのに、
コーヒーを飲んだだのぱんをくっただの物語的な部分も多く、
無駄な文章?がすごい多い。
外国人特有の長ったらしい文章の割に内容はそこまでないという本である。
これを中身見ないで買った人はすごい驚いただろう。
買う本じゃなくて図書館で借りて飛ばし読みする本だと思った。
とにかく文字数多く文章がかったるい割に内容が薄いというか。
こういう本を見るたびに日本語ってどこか優れてるんだろうなって思わされる。