満を持して見た。

 

というのか、これはマトリックスがDVDとかで出た当時一度見たことがあった。

それは、当時仕事していたところの上司の家で上司と先輩たちと見た嫌な思い出が。(嫌な職場だったので・・)

はよ家に帰りたいと思いながら、23:30ごろまでこのDVDを見た。

先輩になぜか寝てただろってあとで言われた。寝たつもりはなかった。

映画どうだったか当時聞かれたけど、

見てはいたけど、よく意味が分からなかった記憶がある。

 

 

都市伝説のTVとかで取り上げられてて、もう一回見たいと思っていたけど、

ちょっとしたトラウマがあって、何となく見る気しなくて。

 

 

最近映画を月額制の動画サイトの無料期間を使ってみている。

その関係で、映画の感想をこのブログに書くにあたって、人の映画レビューブログを見たときに、

 

マトリックスのあらすじもほぼ触れてるような映画レビューを見たら面白そうだったので見てみることに。

 

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映画レビューを見たおかげで話についていきやすかった。

 

だけど、ちょっと分かりづらい世界観。

いろんな説や世間での評判を聞いてるから分かるけど、

これを初回何の知識もなく見たら分かりづらい世界観だ。

 

 

 

 

面白かったけど、

最後また元の世界にいたのはなんでだろう?って思った。

 

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心に残ったところは

 

 

自分の運命みたいなものは、恋のようなもので

他人からは分からない。他人がどういおうと自分はどうか分かっている。

という感じのセリフがある。

 

 

 

別の世界(本当の世界)に行くには、本当に自分が信じ込まないと行けない。

 

 

 

 

システムの中にいる人たちは奴隷になっている。

 

 

 

予言者の家で花瓶が落ちたのは、

花瓶を気にしたから落ちたというのことなのかなと思う。

意識しなければ何も起きてないと。