怖い映画だとだいぶ昔きいていていつか見ようと思っていた映画。
タイトル的にも、
「呪怨」とかそっち系とばかり思っていたが
「冷たい熱帯魚」系だった。
終盤すごい似てくる。
保険金32ジンの話で、
なんだか、現実の事件とリンクするような感じもあり
ちょっとしたシンクロ感を感じる
「
食品添加物とかの食品が増えて、その食品をとってると、人々はだんだん人の感覚が薄れていってるんじゃないか?
だから、今後もっと感覚の薄れた人たちは増えてくるだろう。
サイコパスはその中にまぎれこんでいるからすごい見分けがつきづらくなる。
」
終盤のアクションはもうええやろって思ったけど、
この時の大竹しのぶの演技が怖すぎる。
時に演技の世界で、大竹しのぶは演技で絶賛されているけど、
これみたら確かに
狂ってると思う。
演技をしてない時の大竹しのぶの自体の人格を疑う。
私は昔、この映画の話を人から聞いたとき、
「大竹しのぶの演技がすごい、大竹しのぶがTI首を噛みちぎって吐き捨てるシーンとかあってめっちゃ怖い。」って
って聞いてて
終盤この映画怖くて、
そのシーンまだかよってすごいゾクゾクしながら見てたんだけど、
そんなシーン無かった。
記憶違いだろうか。。