相変わらず、写真が取り込めない。でも書き込んでおかないと忘れてしまうので進める。
軍艦島から帰ってきて、夕飯の時間。
ホテルはなんというか長崎の中華街の隣。よって夕飯は中華街で。
調子悪いというのでさっさと食べてホテルに戻る。
就寝。
次の日、熱はさらにヒートアップ。
ここで、かかと娘は相談。「一日ホテルで寝てるか、ロキソニンを飲んで一時的でも熱を下げて
取りあえずここは・・と言うところだけ周るか。」
「薬を飲んで、午前中に全部まわって午後からは寝る。」に決定。
さて朝、7時にホテルで朝食。この日は華の国の人たちも観光バス1台分は泊っていた。
でも部屋は静か。部屋の周囲も静か。\(◎o◎)/!
朝食もバイキングなのにとっても静か。あら、すごいじゃない。かかには華の国の人はただ騒々しいという 記憶しかない。
で、よくみたらわかった。
このホテルは朝食のバイキングの会場が2カ所あった。
要するにかかたちが通された方には日本人しかいなかったんだわ。
で、華の国の人たちは、その人たちだけのバイキング場で朝食を食べていたということ。
多分部屋も階が別になっていたんだろうなあと思う。
ホテルにしては苦肉の策なんだろうけど、ナイスでした。
結局、かかは1度長崎には行ってるので大浦天主堂、グラバー邸、平和の像、原爆資料館、出島と
これだけ見ればOKと。
殆どが8時開場なので、まず大浦天主堂。この日の長崎港には大型フェリーが2つ寄港していた。
大浦天主堂の前には、・・・何と華の国の人たちが・・フェリーのお客さんだったんだね。
一体何人いるだろう・・・日本語が聞こえない。ここはどこ?
多分何百人といたね。
急いで写真を撮ってグラバー邸へ・・そしたらここには驚くべき数の男子高校生。修学旅行だったんだね。
急いで写真を取って、次に向かう。
路面電車に揺られ・・・娘はこのころ、37度くらいか・・・
平和公園へ。
平和の像を眺め、浦上天主堂を経由。原爆資料館見学。それから原爆中心投下地を過ぎ・・・・
路面電車に揺られ・・・
昼食。海鮮丼。やっぱり海の幸も食べないと・・
それから出島見学。まだここはあちこち工事中。
この辺で娘ギブアップ。写真に残っている娘の顔は生きている人の顔ではない。
これだけ周って12時半頃ホテルに戻る。
娘。17時まで爆睡。
夕食はホテルの隣にある中華街で、皿うどん食べてまた寝る。
とにかく寝る。熱は下がらず。
「医者行こうか?」
「どうせ、薬出すだけなんだから行っても無駄。」
と言ってまた寝る。
そのまま、朝を迎える.(続く)