◉自己紹介◉

3児をもつフルタイムワーママとして

両立に奮闘してきましたが、

昨年転職し、

育児優先の働き方にシフトしました。

育児が得意なわけではありませんが、

あっというまに大きくなっていく

子どもたちの成長を見ていたい、

その記録を残したいと思っています。

 

2024年1月から、47都道府県制覇の旅に勤しむ我が家。

この夏の旅行では、

23県目の富山県と24県目の福井県を訪れました。

1〜3日目の記事はこちら↓

 

 

4日目となる最終日は、

3日目と同様に、恐竜博物館へ。

ガイドブックを見て、

2日間行くケースは多くないようでしたが、

私が最も行きたかった「野外恐竜博物館での化石発掘体験」

の予約がとれたのが、この日だけだったのです。

なかなか行けないところだし、

多少飽きてもいいから2日間行こう!と決めたのでした。

 

3日目は、恐竜列車についていた常設展のチケットで、

恐竜博物館を楽しみましたが、

4日目のこの日は、常設展+特別展のチケットを購入しておりました。

着いてまずは、特別展へ!

 

開催されていたのは、「獣脚類」!

スピノサウルスの全身骨格が圧巻でした!

常設展+特別展のチケットは1,800円で、

常設展だけのチケット1,000円よりは高いですが、

これは払ってよかった!と思う内容でした。

 

その後、14:30からの、

「野外恐竜博物館」に参加するため、

総合案内に向かいます。

野外博物館は事前予約制。大人1,300円。

我が家は1ヶ月前にとりましたが、すでにほぼ埋まっていました。

 

 

まず、総合案内で受付をすると、

化石発掘のヒントが書いてある冊子と、

大人はピンバッチ、子どもはルーペがいただけました。

 

バスに乗り約20分で、

許可された車両しか入れない発掘現場に着きます。

道中にここでしか見られない標識も楽しめます。

 

まずは、発掘現場の見学から。

ガイドのお兄さんがわかりやすく説明をしてくれます。

その後、すぐ脇の屋根があるスペースで、

約30分の化石発掘タイムです。

未就学児も申し込みをしていれば、

ハンマーとゴーグルを借りて化石発掘ができます。

4歳の末っ子も、親と一緒に石を割り、探します。

ガイドさん曰く、石を割るより、まず観察。

ということで、よく見ると、

すぐに植物の化石を発見することができました。

小学生‘sも、夢中で発掘をしていて、

期待通りの発掘体験となりました。

ちなみに、希少な発掘でなければ、

ひとりひとつの化石を持ち帰れます。

 

ガイドさんが、福井での発掘のことをたくさん教えてくださったので、

博物館に戻ったあと、閉館まで、

特に福井の展示を楽しみました。

博物館に音声ガイドもありますが、

やはり実際にレクチャーを受けると、

子どもたちもより興味を持ってくれたので、

それを含めて、野外恐竜博物館も申し込んでよかったなと思いました。

 

 

3泊4日の夏休み旅行、

自然に触れ、歴史に触れ、

好奇心というかあたらしいことをを知った充実感があり、

大変満足です。

 

 

 

(こちらは限定品ではありません)

 

 

 

 

恐竜博物館には、ここでしか買えない、

限定のアニアが6種類販売されていました。

パッケージには今後、博物館以外で販売の予定ありと記載ありました。

我が家はそのうちの4つを購入したのでした^^