◉自己紹介◉
3児をもつフルタイムワーママとして両立に奮闘してきましたが、
昨年転職し、育児優先の働き方にシフトしました。
育児が得意なわけではありませんが、
あっというまに大きくなっていく子どもたちの成長を見ていたい、
その記録を残したいと思っています。
小学校受験をしてきた我が家。
もともと季節の行事を楽しむことは好きなのですが、
受験の教室に行き始めると、
季節の問題は頻出分野なので、
なおさら意識するようになりました。
この時期だと、
こいのぼり、かぶと、そして潮干狩り。
この週末は、こいのぼりを見られるところへ出かけました。
いいお天気で、こいのぼりがゆられているところを見ながら、
子どもがこいのぼりの童謡を歌う。
完璧な過ごし方では!!笑
兜は自宅に飾っています。
私はすぐ縁起を担ぐので、
兜を出す日は大安の日にしています。
そして、この時期といえば潮干狩り。
これだけは、上の子のときを含め一度もしたことがありません。
日焼け、中腰、トイレが遠い。
三重苦に腰が引けてしまい、行けずじまい。
今年こそ?
いや、末っ子が5歳前になる来年かな…笑
お出かけ以外にも、季節を感じることが大切で、
季節系のワークを使って、
お料理をすることも大切です。
ワークのあとは、それぞれパーツを切り取って、
季節チームごとにわけさせたり、
お買い物ごっこで「春の野菜を買ってきてください」など役立てます。
ほとんどコストも置き場所にも困らない、
おままごとができるのでおすすめです。
あとは絵本ですね。
行事の日は、関連する絵本をかき集めます。
セブンの行事えほんはおすすめ
よく言われるのが、
受験がおこなわれる「秋」の対策。
受験の頃にはまだ「秋」の入り始めで、対策が薄くなってしまう。
なので1年前にがっつり「秋」を楽しむよう言われました。
しかし5歳の子なので1年前のことは忘れてしまう。
我が家は、大きめの画用紙に、「あき」と書いて、それらしい絵を書いて、
秋の思い出の写真を貼り、お手洗いに貼っておきました。
「秋は、おだんごを作って、お月見をしたね〜ススキ拾ってきたね〜」
「秋は、保育園で焚き火をして焼き芋食べたね〜」なんて話すと
記憶が定着するのでおすすめです。
楽しみながら季節を感じていく。
長いスパンですが、幅を広げてあげたいなと思っています^^
季節系のワーク、我が家はこれを使いました。