正直自分のお小遣いなんてのは無いに等しかった。

まー物欲は元々無いので特に困らなかった。

そして、一年目の結婚記念日。。

お金はないが何かしてあげなくてはと思い、地元の有名なケーキ屋さんを人数分(子供は食べれないけど形だけ)を買いに行き家へ戻った。

部屋は真っ暗。寝てるのかなと思いそっと入った。。。がそこには誰もいなかった。

よく心が壊れる音がしたと小説では言うがその意味が初めてわかった日だった。

とりあえず彼女に電話をしたが仕事中に行くとのこと。

今日が何の日か知った上で。


なんかこれを書いてるだけでも結構辛い。。