無事合格していました。
ほんとにほっとしました。
そして、たくさんの人にたすけてもらったからこその結果だと思います。
ローの友達を始めみんながいなかったら私はおそらくローを卒業できなかっただろうし、試験を受けきれてなかっただろうし、リベンジ受験をするって立ち上がれなかったはずだからです。
本当に感謝でいっぱいです。


そして今日はせっせと書類集めに邁進していました。いままでぐーたら生活だったのでぐったりです。。。
でも学校とかでおめでとうってたくさんの人がいってくれてすごく幸せだなと思いました。

短答の結果が遂に来ました。
結果は143点でした。

130点から135点位を目標にしていたので、一応目標は達成です。
1500番以内にも入ることができたので短答が足を引っ張ることはないかなというかんじです。

今回は解いているときには、できないとかできたとか全くなくて、手応えが無の境地だったんですよね。
ひとまず安堵です。

でも、論文ができた気がまったくなく、むしろ間違えを発見したりと血の気がなくなるような状態なので、少しずつ勉強を開始したいと思います。

民法、民訴、刑法、刑訴を中心に。
とりあえず択一を軸にしてやろうと思ってます。基本書をベタよみするのは自分にあってないので(´・ω・`)
でもなかなか進まないんですよね。落ちたと思う反面でそれを受け入れる勇気もないみたいな。

はー。
九月まで猶予されたとはいえ、生殺し状態はイヤだな。
はじまります。

わかるところはちゃんと書く!
わからないところはとばす。時間があったら考える!

三段論法まもる。これ絶対。
規範→当てはめ→結論
規範は、条文の文言→趣旨→定義又は論証
当てはめは、問題文を抜き書き→評価
結論は、規範の文言と合わせて書く。

見出しをなるべく付ける。

あとは、法的構成を間違えないように、問題文をよく読む!

落ちたらどうしようとか論証がきっちり入っていないとか考えると不安になって来るけど、
落ち着いて、変に肩に力を入れずに、たんたんと。
わからなかったらしょうがない。
論証がでてこなかったらしょうがない。
趣旨から規範をでっちあげよう。


本試験まであと1週間を切りました。
ここに来て不安でいっぱいです。

この半年で変わったのかな?
なんか、もっとできたんじゃないかな?

試験問題開いて全然わからなかったらどうしよう。
もちろんわからない問題が出るのはわかっているし、一部わからなくても合否に必ずしも影響しないのもわかってる。
けど、わからないを越えてなんにもかけなかったら?論証とか定義が思い出せなかったら?
いろいろ考えて不安になってを繰り返してます。

去年は、なんか変に自信があった気がする!大丈夫って思ってたな。
完全にバカですね(ー。ー#)

あと1週間でできることは限られてる。
だから、論証を中心にテキストと問題集を補助的にみる。刑事系は最悪中日で復習できるから民事系を中心に。TKCでも辰巳でも民訴と労働法特に第2問がふるわなかったので民訴と労働法を特に。

労働法は水町先生の演習をやって少しはましになったんじゃないかなとは思ってます。でも、労災とか派遣とか差別とかでたらどうしよう(TT)

あとは、択一は間違えてるところをグルグル。
過去問は答案構成を。

明日くらいからは夜12時までに寝る!!!
最近はほぼほぼ択一をやってます。
憲民刑に加えて訴訟法も!

訴訟法は、やっててこれ論文にでる?と疑問に思うものもあるど、
告訴とか略式とか弁論準備手続とか…
でも、合格者正当率50%以上に絞ってやってるので正誤がわかる程度にと思ってます。



民刑は、条文確認とその箇所のテキスト読みをしてます。


憲は、判例集に該当箇所のマーカー引き等を。現役の時はあしべつを何十回も回してたから答えを覚えちゃってるのも多々あり。けど、判例にもどって確認することを主にしてます。



 
択一って集中するのか、時間がすぐに経つし、スッゴい時間かかる!!!!

から、すっごい焦りが半端ないです。


そのせいか、朝も起きれるようになり、勉強時間も8時間から10時間位に増えました。まぁ朝に関してはまだ起きれないときもあり…目覚まし聞こえないから不可抗力だーなんて思ってますが(@_@)



こうみてみると、現役の時は緊張感がたりなかったのかなとおもったり。



これくらいの勉強時間を保持できるように。択一が一息ついて普通の勉強にもどってからが勝負かな。

はやく択一一回し終わせる。




択一がおわったら、問題演習に入ります!

10月中にやることを。

自分の頭の整理のためにも書き残します。





<憲法>

特別な勉強はせず、択一の勉強を中心に。

あと定期的に過去問を書くか判例から考える憲法をチラチラみる。



<行政法>

事例研究をやる。



公法系は型ができているから現状を維持するよう言われたので、あまり力を入れず。

週一くらいで。




<民法、会社、民訴、刑法、刑訴>

とにもかくにも百選を一回しすること!

これが終わらなければ何も始まらないといっても過言ではない!!

10月中に一回ししたい!!(希望)


この時解説も読むかは迷うところではあるけど、一回目は事案と判旨のみで行きたいと思います!

二回目三回目で広げられたら広げる。

ただ、民訴は解説まで必要なんじゃないかなーと思ってます。

試験形態が判例通説を書けば良いって感じじゃないんでね!




並行して択一。



だいぶざっくりとした計画ではありますが、

10月は百選とともに過ごします!!

今のところの勉強の方向性を。




1、規範が抽象的すぎる


これに対する対策は簡単です!

規範や定義の判例の言い回しを正解に再現できるようにする。


たとえば、
今年の問題なら過失相殺、被害者側の過失とか事業譲渡の定義とか。

いままで雰囲気でみていたけど、判例があるものはやはり判例の文言をかけなきゃいけないから。


そのために。
今工藤先生のテキストに載ってるものを覚える。





2、論点おとし


論点おとしというか、正確には論点違い。

すなわち事案分析能力がないということ。


ただ、、こういう問題文だとこの法律構成、この要件の問題とか、何罪との限界事例の問題だとか

書く事はある程度決まっているものなんだそう。



これ、一つ一つの要件とか法律構成をきちんと理解しているなら、問題文を読んだ時点で構成が思いついたりここの要件が問題になってるなというのがわかるんだろうなと思う。

けど、私はなかなか理解が浅いからそういうヒラメキがあんまりないというかむしろ変なヒラメキにはしてしまう傾向がある。

だからある程度いろいろな問題に触れることでいわゆる相場観観たいのを身に付ける必要があるんですと言われました。



そこで。

まずは百選。と旧試の問題をやる。



百選は、今までは判旨の部分を覚えることに力を注いでいましたが、相場観を身につけるという意味では事案の概要に力をいれて読む!!


旧試は、百選を一回ししてから取り組もうかなと思っていますが、答案構成レベルで回そうと思っています。





とりあえず方向性を。もし気づいたこととがあったらコメントしてくださいm(_ _)m



不合格者がまずやることと言えばまずは敗因分析ですよね!
そのため、私も再現答案を書いて色々なひとにみてもらっています。
再現答案といっても発表後にかいたので再現率は低い科目もあります。本試験の時は答案構成を細かくしていたので(いつもはほとんどしないのに)大きくはずれてはいないはず。




現在半分くらい返ってきました。
みんなから言われることは、

論点おとし
規範が抽象的すぎる


でした。



三段論法やあてはめはできてるけど、そもそもこれきいてないからねっていう。



完全にインプット(´д`|||)!!!




だから、出来ていない科目がはっきりしている。民法会社法刑法。
実体法じゃん(@_@)っていう。

択一は、民法刑法はそれなりにできていたのに…………

これについては、
あっているかについては判断できるけど、そらんじてはいえない。
つまり、知識が深まってないと……。

あと半分かえってきてから決めようとは思いますが、




これからの方向性としては
インプットを重点的にやる。

具体的な方法はまた書こうと思います。


合格発表があってから約1ヶ月がたちました。


不合格だったときはすごく落ちこんたけど、来年もがんばるって決めたので、がんばる!!!

何を書こうかはまだ決めていないけど、日々思うこと等を書いていこうてと思います!