ほんとにほっとしました。
そして、たくさんの人にたすけてもらったからこその結果だと思います。
ローの友達を始めみんながいなかったら私はおそらくローを卒業できなかっただろうし、試験を受けきれてなかっただろうし、リベンジ受験をするって立ち上がれなかったはずだからです。
本当に感謝でいっぱいです。
そして今日はせっせと書類集めに邁進していました。いままでぐーたら生活だったのでぐったりです。。。
でも学校とかでおめでとうってたくさんの人がいってくれてすごく幸せだなと思いました。
10月中にやることを。
自分の頭の整理のためにも書き残します。
<憲法>
特別な勉強はせず、択一の勉強を中心に。
あと定期的に過去問を書くか判例から考える憲法をチラチラみる。
<行政法>
事例研究をやる。
公法系は型ができているから現状を維持するよう言われたので、あまり力を入れず。
週一くらいで。
<民法、会社、民訴、刑法、刑訴>
とにもかくにも百選を一回しすること!
これが終わらなければ何も始まらないといっても過言ではない!!
10月中に一回ししたい!!(希望)
この時解説も読むかは迷うところではあるけど、一回目は事案と判旨のみで行きたいと思います!
二回目三回目で広げられたら広げる。
ただ、民訴は解説まで必要なんじゃないかなーと思ってます。
試験形態が判例通説を書けば良いって感じじゃないんでね!
並行して択一。
だいぶざっくりとした計画ではありますが、
10月は百選とともに過ごします!!
今のところの勉強の方向性を。
1、規範が抽象的すぎる
これに対する対策は簡単です!
規範や定義の判例の言い回しを正解に再現できるようにする。
たとえば、
今年の問題なら過失相殺、被害者側の過失とか事業譲渡の定義とか。
いままで雰囲気でみていたけど、判例があるものはやはり判例の文言をかけなきゃいけないから。
そのために。
今工藤先生のテキストに載ってるものを覚える。
2、論点おとし
論点おとしというか、正確には論点違い。
すなわち事案分析能力がないということ。
ただ、、こういう問題文だとこの法律構成、この要件の問題とか、何罪との限界事例の問題だとか
書く事はある程度決まっているものなんだそう。
これ、一つ一つの要件とか法律構成をきちんと理解しているなら、問題文を読んだ時点で構成が思いついたりここの要件が問題になってるなというのがわかるんだろうなと思う。
けど、私はなかなか理解が浅いからそういうヒラメキがあんまりないというかむしろ変なヒラメキにはしてしまう傾向がある。
だからある程度いろいろな問題に触れることでいわゆる相場観観たいのを身に付ける必要があるんですと言われました。
そこで。
まずは百選。と旧試の問題をやる。
百選は、今までは判旨の部分を覚えることに力を注いでいましたが、相場観を身につけるという意味では事案の概要に力をいれて読む!!
旧試は、百選を一回ししてから取り組もうかなと思っていますが、答案構成レベルで回そうと思っています。
とりあえず方向性を。もし気づいたこととがあったらコメントしてくださいm(_ _)m