眠れぬ夜 物語? | *夏野香波*

*夏野香波*

やりたい事を全力でやっていく!
これが私の芸能スタイル^_^
かなみんこと夏野香波です。

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ある日の夜…
名古屋への移動のバスで
たった一人寝られない
女の子がいました。
その女の子の名前は【香波】

この日も起きてるのは、
運転手と香波の2人だけ。

香波はいつも寝付くのが遅く
遠出する時はいつも
寝られずにずっと起きています。

もぉそんな事は毎回のことなので
慣れっこです。
そして3回目の名古屋遠征の夜
香波はまたいつもと同じように
1人静かな夜を過ごしました。

窓側の席ならきっと外を眺めて
過ごしたんだろうな~と
考えながらも今回の私の席は
真ん中の右側。
そして、
ふと後ろの窓を見ていると…

おかしなことに気がつきました。
『あれ?なんで?』
そこは一面海。

どうしたことでしょう、
香波を乗せたバスは
海の上を走っていました。


沈むことなく水面を走っているので
『まるで幻のようだ。』
香波はそんな事を思いました。

しばらくそのまま走り続けていると
周りが明るくなってきました
『あれ?もぉ朝なの?』
驚いた香波はとなりのゆみのを
起こさないようにカーテンを
開けて見ました。

すると…!
そこにはなんと、一つの灯りから
反射された鏡の壁があったのです。
すごく幻想的でなぜだか涙が零れました。
『こんなの見たことない…!』

誰かに教えてあげようとも
思いましたが皆寝ているし、
こんな素晴らしい物を
独り占め出来るなんて
こんな贅沢味わえないっ!
と思い香波は一人で
楽しむことにしました。

しばらくそのまま見ていると
パッ!
っとその光が消えたのです。
え??
香波にはなにが起こったのか
全く理解出来ません。
すると次の瞬間…
バスが斜めになり水の中に
沈んで行きました。
さすがにヤバイと思いとなりの
ゆみの、まや、あおな
を必死に起こして見ました…が。

誰もうんともすんとも言いません。

どうしよう…と1人で慌てていると
気がつきました。

『あれ?水が入ってこない!』
そうです、バスは潜水艦のように
水中も運転出来るバスだったのです。

よく窓から外を見てみると、
そこには綺麗なお魚が泳いでいます。
水族館みたいっ!って思って
また心がワクワクしてきました。

そこにはいろんなお魚がいて
仲良く優雅に泳いでいました。
するとピンク色をした小さなお魚が
こっちに向かって泳いで来ます、
『可愛いなぁっ』と思って
さらによく見てみると綺麗な
青色をした丸くて可愛いお魚も来て
2匹は仲良く何かお話を
しているように見えました、
水中バスが少し走ったところには
オシャレな緑色のお魚が
泣いていました。
『どうしたのかな?』と思い
見ていると

キラキラしたアクセサリーを
持った赤色のお魚が
楽しそうに泳いでいました。
緑のお魚はアクセサリーを
泳いでる時に落として
しまったみたいです。

するとさっきのピンクと青色の
お魚が寄ってきてお話をしています。

すると突然赤色のお魚が
自分のアクセサリーを噛みちぎり
バラバラにしてしまいました。
そこへピンクと青色のお魚が
それを拾って平等に
赤と緑のお魚に分けて渡しました。

それからは皆笑顔です!
すると緑が自分の持っている半分を
ピンクのお魚にあげました。
赤も同様に青のお魚に渡しました。
4匹は更に幸せそうな表情をして
仲良く泳いでいきました。

『素敵な風景を見ることが
できてよかった』
香波は幸せな気持ちになりました。

するとバスはまた斜めになり
少しずつ地上にあがりました。
すっかり外は明るくなっています。

…さっき見ていた光景は
夢?幻?だったのかな?
と思いながら不思議な感覚に
包まれたまま朝日を見た香波は
『太陽さんおはよう。』
とつぶやきました。
太陽も笑ったようにキラキラと
輝いていました。



名古屋に到着し、
みんなもだんだん目覚め始めました。
マボロシ可憐GeNEの
名古屋遠征ライブのスタートです!
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名古屋ではどんなパフォーマンスを
見せてくれるのでしょうか?
皆様ぜひぜひ
楽しんで行ってくださいな❤️❤️


最高の二日間にするぞぉ



20日
①出番 13:50~14:10
物販 14:20~15:20

②出番 18:50~19:10
物販 21:00~21:40

21日

○出番 11:40~12:20
物販 14:15~15:25



※物語は国語が苦手な
日本語下手の夏野香波の頭の中で
繰り広げられたただの空想です。


寝られないのは事実であり
まだまだ私の長い夜はつづく…


長くて訳の分からない文章を
最後まで読んでくださった皆様
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
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かなみん