昨日一日働いて、

ずっと下を向いて作業していたので

首肩が痛いです…(>_<)

 

自宅療養している時に

職場の休憩時間に電話をしてきてくれたスタッフがいるのですが

彼女は旦那様をがんで亡くされているらしいことを

会話の中でちょっと感じていました。

 

入院の前に話をしたときに

先生の予想では境界悪性卵巣嚢腫だということも

話していました。

 

境界悪性卵巣嚢腫だと私の入っているがん保険では

保険金が下りないので

悪性のほうがお金が入る的な軽口をたたいていたのです…

不謹慎ですね…スミマセン…

 

でも、がんサバイバーである私は

悪性だった場合のショックを軽減するための

自分に対しての悪い冗談でした。

 

電話があった時は休憩時間中で

経過は順調で元気だということしか言わなくて、

電話を切った後に言わなければいけなかったことがあったのを

思い出したのです…ダメじゃん…

 

なので昨日仕事復帰して休憩時間に

 

「電話の時に言い忘れてたんだけど

 良性だったのよ!

 癒着は酷かったんだけど

 卵巣だけ取り出しただけだから

 術後も順調に行ったの。」

 

と言いました。

彼女は本当にほっとしたように喜んでくれました。

 

反省反省…です。