ついでなので
私のグレーな乳腺科と婦人科の
経過観察についても書いておきます。
乳腺科から。
母が6年前に乳がんで手術をしています。
娘の私も乳癌になる危険性が大いにあります。
年齢的にもすぐに検査してもらわなければいけません。
でも、その頃私は娘の学費を稼ぐために
お仕事を掛け持ちしていて
1日11時間くらい働いていて、
丸1日オフのはなんて年に何回有るか…
って感じだったので…
そのままになってしまいました…
やっと、がん検診しないとな…と重い腰を上げたのは
2年前の6月…
遅い…
乳癌と子宮頸がん子宮体癌の検診を市内の総合病院で受けました。
両方市の補助があります。
検診は産婦人科で一緒に受け付けてくれるんです。
でもそこの産婦人科はいつもいっぱいですごく待つ…
先にマンモグラフィーをすることに…
痛い…(>_<)
左を撮り直し…(>_<)
やっと診察に呼ばれて触診…
マンモグラフィーで所見が上がってきていました。
「うーーん、のう胞かな~」
先生はしこりを確認しながら言いました。
のう胞なら良性だよね…
ちょっと安心。
半月後位に結果が送られてきました。
両乳腫瘤を認めるにチェックがあり、
どちらも
「良性と思われるが悪性を否定できない」
にチェック。
要精密検査。
紹介状も一緒に入っていました。
覚悟を決めて検診を受けた総合病院の母のかかった先生の外来に行きました。
母が何年か前に先生のお世話になった話をすると
怒られた…(´・ω・`)
「なんでその時に来ないの??!!」
しっかりしこりもあるし…
その頃小林麻央さんの乳癌が発表されて
乳腺科激混み。
無理からエコーの予約を取ってくれました。
後日エコー検査をすると
マンモグラフィーで出たしこりもですが
大小ののう胞が両乳にたくさんたくさん(;´Д`A ```
今のところ悪いものではなさそうなんですが
あまりにも数が多いので
正確な情報が欲しいのでMRIを撮ることに…
今、年に2~3回診てもらっています。
なにしろのう胞の数が多いので
1コマ15分のエコー検査、3コマ使って
というか…
午後のラスト11時からにエコーの予約を取って
じっくり検査をしてもらいます。
いつもエコー技師のお姉さんが
汗だくになりながら一生懸命のう胞をクリッククリック!!
ありがとうございます…
そして、午後一の2時から診察のパターンです。
もしこののう胞のなかから
悪性に変わるものがあったら
「すぐに乳房四分の一取ればお終いだから」
だって…
もう…外科医の言いそうな言葉…
でも、心強くもあります。
大腸カメラを受ける気になったのも
先生に怒られたからだし…
直腸がんの手術前にも検査があって
大腸カメラで癌が見つかって
今のところ転移は見られない事と
手術することを言ったら
「うーん、取り頃なんじゃない?」
だって…
次回の検査は10月です。
ひと月半も入院して事を聞いたら驚くかな…(*´艸`)