ガッリアーニの言葉から
CL敗退の翌日、アドリアーノ・ガッリアーニ
＜抜粋＞
何よりもまずはひとりひとりの選手、コーチというコーチ、すべてのドクター、スタッフ全員、フィジカル・テラピスト全員、こういったすべてのひとたちがこの６年間のCLでやってきてくれたことに対してお礼が言いたかった。
そしてふと思った、CLの決勝に行き着くまでに戦わなければいけない試合は１２戦、ちょうど我々がこれから終幕までに戦わなければいけないリーグ戦と同じ数だ。
その１２試合を戦いながら、我々は２００８－０９年CL出場圏内を目指してがんばらなければならない。
＜中略＞
この３年間のタイトル獲得チームは、しかし何も変わっていない、バルセロナは常にバルセロナだし、リバプールはいつだってリバプール、そしてミランは常にミランだ。
今、我々の目の前には必死で戦わなければいけない１２試合が待ち受けており、それは１２の決勝戦に等しいもので、来年もまた我々がいつも通りあの大会で戦えることを願ってやまない。
すでに次の日曜には決戦を控えている、意欲を決して、いいプレーをしたいというポジティブな思いをもってピッチに立たないといけない。
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ならば・・・
ミランが常にミランであり続けるために
ピッチで走り回ってる選手のために
ガッリさんも、意欲を決して精一杯走り回ってください！
いいプレーをしたいという選手のためにも
まずクラブ体制の立て直しを図ってください！
お願いします。
試合当日は目をそむけたくなった画像でしたが・・・
あえて載せます。
Forza Milan!!
2nd leg レアルマドリードvsローマ
２nd leg Madrid 1 - Roma 2
２試合合計で２ー４
やりましたね！ローマ。
それに比べて審判は下手！
いらぬところで笛を吹いて中断。面白さ半減。
ゴールこそ割れませんでしたが、アクイラーニがキレキレで大活躍♪
鋭いミドルでカッシー真っ青なシーンが何度も！
惜しくもポストにはじかれたり、ボールの回し方も上手かった。
それにローマの守備も堅かった。
画像はDFメクセスとペペ
Pepe and Phlippe Mexes battle
オーバーヘッドシュート、おしかった！
ロッペンとニステルがいればだけど・・・
ラウールが、もっと効いていたと思うし
怪我欠場選手がいたらまた違ってたかも？
試合が動いたのは後半。
７１分、ブチニッチへのファウルでペペ、２枚目退場
その直後
左サイドからトネットのセンタリングを
タッデイ(画像)がヘッディング！
ローマ先制。
すぐさま、ロビーニョのパスを受けたラウルがドニと１対１。
ゴール！
９２分
パヌッチのフリーキックをブチニッチがヘッドで合わせ
ローマに２点目
カンナさん、トッティ対決画像！
ローマ嬉しい勝利画像！
試合終了。お疲れ様でした。
風刺
Silvio Berlusconi会長殿
1980年代初め
有力選手を大補強し
クラブを立て直してくれましたね。
でも今日は
スタンドで渋い顔をしてた
Berlusconiさん。
お金の使い方を
間違えてはいけません。
バルサ勝利とメッシ涙、その他
★バルセロナ対セルティック
バルサが1-0でセルティックに連勝。
2戦合計スコアを4-2として準々決勝進出
涙を流しながらの交代したメッシ
プジョルに抱えられながら・・・
メッシの負傷は左大腿二頭筋の肉離れ。
昨年１２月のバレンシア戦での負傷と同じところだそうです。
メッシ
よーく治してから本来のプレーが披露できるといいですね。
代わりにアンリが出ましたが
まだアーセナル戦を引きずったまま観てたので・・・・
集中して観戦してませんでした。
f^_^;アセアセ
★アーセナル戦
ミランの出場可能な選手はもともと限られていた。
それに加えて、本来戦力になる選手のコンディションもベストというには程遠い。
アンチェロッティじゃなくとも同じ結果を招いたでしょう。
ミランフロント、ベルルスさん、ガッリさんたちは、世代交代、補強するのはもちろんですが
年間を通して選手起用にかかわる監督さんたち。
今後、選手層を厚くするのならば
グルクフの言葉にもよーく耳を傾けて欲しい。
「ミランに来てからだいぶ上達しているんだ。
でも試合にほとんど出られなかったから、技を試し力を発揮するのは容易なことじゃないんだ。」
★せっかく休み取ったんで、午後からマンU戦を見ます(^^;)
