長女が学校で受けた健康診断結果を持ち帰った。

身重141.1cm。見事なまでの低身長。


小学生の時に、

違う目的で小児科受診をした時に、

医師からホルモン治療の対象になるくらいに

小柄であると指摘を受けた。

検査をした上での最終結果になるため、

まずは検査をと勧められた。

採血と骨のレントゲンの結果、

骨の成長が2〜3年ゆっくりであり、

成長曲線から、

治療をしないとおそらく145cmには到達しないだろうと言われた。

さらに詳しく検査をするためには、

入院が必要となり、

ホルモン分泌の治療は、

5年間くらいは自己注射をすることになる。

と説明を受けた。

さあ、長女どうするか!?と本人に判断を任せ、

結果、「治療はしない。」と自分で決めた。


その決断を今の長女が悔いているのか、

納得しているのか。ハッキリとは分からない。

ただ、小学生ながらも必死に調べて悩んで、

決断して…

長女なりの捉え方ができているのではないか、と思う。


医療の発達で予測がここまで当たるのか、

と驚きもあり、うまく情報を扱わないとな。

と怖くもあり。


低身長についての詳しい情報は、

ぜひ専門のサイトで。