プロフェッショナルライセンスアカデミーの高齢者介護サービスリスクマネジメント実践講座


世界一の高齢社会となった日本。そこには医療費の問題に加えて、介護保険の問題が浮き彫りになっています。


そして介護施設の現場では、人手不足と言われている介護スタッフと要介護者との間に多種多様なリスクが存在しています。


今、高齢者介護サービスを行うことは、幅広いリスクマネジメントの知識とキャリアを持つ人材の確保が急務と言えます。



■介護リスクマネジャー ESRM

ESRMは、日本の高齢者急増、介護保険のスタート、経営上の問題、人員不足などの背景からリスクが顕在化している介護市場の要請を受けて、リスクマネジメント協会/日本RIMS支部が認定したリスクマネジメントのエキスパート資格です。


介護リスクマネジャーESRMは、介護リスクマネジメントの基礎知識や技術の修得をはじめ、要介護者とのコミュニケーション力や要介護者を取り巻く家族のライフリスクまでトータル的にマネジメントする技術を持ち合わせる人に授与される資格制度です。


資格認定試験を受験・合格し、さらにリスクマネジメント協会/日本RIMS支部に入会することで、ESRM資格が授与されます。


※ ESRM資格はリスクマネジメント協会/日本RIMS支部が認定する資格であり、国家(公的)資格・官公庁認定資格ではありません。北米を中心とした RIMS資格基準をもとに、国際的に通用するリスクマネジメント能力者と認定された人に与えられる資格です。


プロフェッショナルライセンスアカデミーの高齢者介護サービス リスクマネジメント実践講座 ESRM


【介護リスクマネジャー養成講座】

第1巻 介護サービスにおけるリスクマネジメント(入門)
第2巻 介護サービスにおける実践的リスクマネジメント(実践)
第3巻 一歩先を行くリスクマネジメント(発展)


【カウンセリングマニュアル】

第1巻 コミュニケーション
第2巻 リーダーシップ
第3巻 コーチング
第4巻 モチベーション


【ライフリスクチェックマニュアル】

第1巻 潜在的なリスクのチェック
第2巻 要介護者と、その家族の現実チェック
第3巻 公的保険以外の利用可能な保険のチェック



企業や家庭における、リスクマネジメント手法の導入には、第一にリスクマネジメントの正しい知識を持った人材(リスクマネジャー)の育成や、リスクマネジメント専門部署の設置が必要不可欠です。